ビジネスプレゼンテーション協会の理事である山田進一が、過去に実施いたしましたセミナー・講演・研修、特に、プレゼンおよびパワーポイント・パワポに関する研修の参加者からいただいた感想をご紹介します。
今回の研修を受けて、どのような気づきや学びがありましたか?
どのような事を考えて発表すればよいか、次に生かせると思った。講師のようなプレゼンのプロが何を考えて資料作成や発表をしているかが知れた。
パワポの図形の色使いや統一性など
パワーポイントの機能でも知らない機能があり参考になった。
自分の伝えたいことを分かり易くまとめるのはもちろんであるが、そのためには聞き手のことを事前に深く理解することも重要な要素となるという認識を改めて持った。聞き手の「課題」とは、他に何もしなくても「現状」から「理想」に移行できるもののことを言うと学んだ。今までは「現状」と「課題」を似たような内容で考えていたため、考えを改めようと思う。
構造化が苦手であるということに気づいた。テンプレートを上手く使えていないことに気づいた。
パワーポイントを作成する上でのテクニック(ショートカットキーや機能)を教えていただき、勉強になった。
そもそものパワーポイントの基本を理解することができた。
パワーポイントの配置を整える上で、テキストの整え方や、書式のコピーなどの機能が便利であることを学んだ。また、説明の対象者を常に意識した資料作りが重要であること、資料の配色は濃淡で重要度を決めるべきであることを学んだ。
自身の資料は、伝える情報の正確性を優先しすぎていた傾向があるために、伝えたい情報が霞んでしまっていたのではないかと気づかされた。
話し手ではなく聞き手の話題から始めるTAPSフレームワークは、相手方に理解していただくうえで非常に重要であると感じた。また、状況に応じて適切なアプローチがあることも勉強になった。
聞き手の立場、理想、現状、課題→解決策と提示する視点が足りなかったと感じました。資料作成時は、話し手(自分)の言いたいことをうまく説明しようと意識がいってしまい、聞き手視点が足りないと気づきましたので、改善しようと思います。
操作方法等、知らない内容もたくさんあったので今後に役立てたい。
自己流でパワーポイントを使用してきていたので、作成方法も効率が悪く効率的に作成できていなかったと感じました。
聞く側の立場になって話すことの重要性を学んだ。
講師に対する満足度はいかがですか?
説明などがとても分かりやすかったです。
ワークを交えながら、受講者の知識定着のため丁寧な講義を実施いただいた。
講義自体が聞き手を疲れさせない資料・話し方になっていた気がしていて、講義内容ともリンクして説得力が増した。
説明が分かりやすかった。
大変丁寧でわかりやすい内容の研修でした。オンライン研修という難しい状況でも理解しやすい内容でした。
講師は豊富な知識・経験・スキルを使って講義していましたか?
色んな例えを使って話してくれたので、内容が入ってきやすかった。
経験も豊富で、受講生の質問にも丁寧に回答して頂いてました。
プレゼンの仕方、パワーポイント・パワポの活用方法、資料作成などでコンサルティングをお願いしたい!もしくは、講演・研修・セミナーで話してもらいたい!という方は、お気軽にお問い合わせください。
それでは詳しくはこちらからお願いいたします。
ビジネスプレゼンテーション協会へのお問い合わせはこちらから!