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ビジネスプレゼンテーション協会2015年05月のセミナー・講演・研修情報

ビジネスプレゼンテーション協会の理事である山田進一が2015年05月に
実施いたしましたセミナー・講演・研修情報をご紹介します。

05月22日 デザイン・ブランドコンサルティング企業向け「パワーポイント・テンプレート」
05月29日 製造業企業向け「パワーポイント・プレゼンテーション」

テーマとしては上記の他に、プレゼンの仕方、パワーポイント・パワポ活用方法、資料作成などがあります。ご参考に上記以外で開催した、プレゼンおよびパワーポイント・パワポに関する研修の参加者からいただいた感想をご紹介します。

今回の研修を受けて、どのような気づきや学びがありましたか?

これまで、資料作成の際は初めからパワーポイントを用いて行っていたが、まず初めに手書きで構想をまとめることで、考えを整理でき、時間短縮にもつながる非常に良い方法だと感じた。

パワーポイントの機能で知らないものがほとんどでした。

パワーポイントの本来の目的”人を動かす”という視点より、様々な視点よりアプローチする考えを学ぶことが出来た

プレゼンテーションにおいては、自分(話し手側)のこと・アピールしたいものだけに注力するのではなく、まず相手のもとめるものや状況を念頭において、ストーリーを組むことが重要だとよく感じた。

プレゼンテーションの作成方法や効果的なビジュアル。

プレゼンテーション時の質疑応答のテクニックなど、具体的な方法が聞けて良かった。特に内容説明時に、まず「これから話すことを話す」を行い、気持ちを落ち着かせるのは、あがり症の自分には良い方法であると感じた。

プレゼンは人を動かすという大きな意味があるのだと感じた。相手に短順に説明をするのではなく、相手が取るべきアクション(次の一歩)までを考慮したストーリー展開にすべきと感じた。

プレゼン内容の組み立ての難しさ、話し手の立場になることで、より良いプレゼン資料の作成ができるのではないかと感じました。

基礎的なパワーポイントの作成や資料の用意・検討方法を学習できました。

研修を通じて、プレゼンに対する考え方の知識不足に気付かされることが多かった。個人的には、ワーク時に相手に発表する際に、理解してもらうストーリを作成する能力が足りないと感じた。また、パワーポイントのテクニックについても知らないことが多く、今後習ったテクニックを実践し、業務効率の向上を目指そうと考える。

資料の改善前、改善後を見て、私が作成している資料に該当するものが多くあり、改善後を参考に作ってみたいと思いました。今まで分かりづらいと思っていなかったが、研修を通して見てみると確かに分かりにくいと気づくことができたことがとてもよかったと思います。

資料を作成するにあたっての指針やテクニックを学べました。

自分のスライドがいかに見にくいかを理解できました。

聞き手の立場やニーズに合わせることや事前準備の重要性を再認識した。

聞き手を中心に考えて資料作成をすべきであるとの視点に気付けて良かった

プレゼンの仕方、パワーポイント・パワポの活用方法、資料作成などでコンサルティングをお願いしたい!もしくは、講演・研修・セミナーで話してもらいたい!という方は、お気軽にお問い合わせください。

それでは詳しくはこちらからお願いいたします。

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