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bpa2015年10月のセミナー・講演・研修情報

bpaの理事である山田進一が2015年10月に
実施いたしましたセミナー・講演・研修情報をご紹介します。

10月23日 大分県 大分商工会議所「SNS」

テーマとしては上記の他に、プレゼンの仕方、パワーポイント・パワポ活用方法、資料作成などがあります。ご参考に上記以外で開催した、プレゼンおよびパワーポイント・パワポに関する研修の参加者からいただいた感想をご紹介します。

今回の研修を受けて、どのような気づきや学びがありましたか?

図形の配置や間隔の変化で受け止め方が変わることを学んだ

ただパワーポイントの技術習得だけでなく、分析、構成、プレゼン話し方に至るまで講義していただき、奥深さを感じた。特に印象的だったのは、「自分の伝えたいことを盛り込むだけでなく、相手が望んでいることが何かを考え、それについて解決法を提案していく」という考え方。これは日々の仕事の取組み方や私生活(子どもに対する接し方など)にも共通することだと思った。

パワーポイントの操作スキルや、パワポ資料作成の原則(ルール)など

プレゼンに関しては資料作成に多くの時間を使いがちだが、準備(基本情報の分析、ストーリ構成など)を間違うと内容の薄いものになってしまう。

プレゼンの話の組立の手法を学べた。

今迄の自分のプレゼンが独りよがりな内容であったことに気づきました。

私は製造部であり、お客様相手に報告することは稀であるが、営業の視点を学べたのが良かった。製品を紹介する際に他社の製品を例に挙げ、優位性を示すことが重要であることを学び、現在の私の立場であれば、商品を紹介するメーカーに対して他社との相違点を深く追求すべきと学んだ。

資料のフォント、強調箇所、色の使い方等に一定の法則や意味があることを知り、受講前と比べて資料の見た目に関する迷いが減ったため、資料作成時間も短縮できると思う。

単に自分や商品のみの説明にとどまらず、聞き手のことを考え行動させるストーリーの作りこみのコツを学びました。

内容を伝えるうえであまりよくない表現を使用していることがいくつかあったこと

物事の視点の多さを学べました。またポイントを押さえたパワーポイントの技法を学べて良かったです。

聞き手の分析に関する新しい知見。

理想→現実→課題の順で話すと良いことがわかりました。

話し手が言いたいことだけをいうのではなく、聞き手の立場になってプレゼンを行うことの大切さ。

プレゼンの仕方、パワーポイント・パワポの活用方法、資料作成などでコンサルティングをお願いしたい!もしくは、講演・研修・セミナーで話してもらいたい!という方は、お気軽にお問い合わせください。

それでは詳しくはこちらからお願いいたします。

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