ビジプレ会の理事である山田進一が、過去に実施いたしましたセミナー・講演・研修、特に、プレゼンおよびパワーポイント・パワポに関する研修の参加者からいただいた感想をご紹介します。
今回の研修を受けて、どのような気づきや学びがありましたか?
PPTの知らない機能、図、テキスト等の調整の仕方に発見があった。色や見た目、フォントに対する気の使い方の意識。
商談も資料作成も考え方は同じであることが分かった。ストーリをきちんと考える。ゴールを設定して逆算で行動する。
パワーポイントでの表現方法を学べた。
パワポはセンスではなく、ある程度決まった型があり、それにあてはめるとよいこと。発表相手に対して、現状・課題・理想の3つを掲げ、その課題を解決するための解決策であるということ。課題は理想に届かない阻害要因であり、現状と課題を混同しないよう注意すること。
パワーポイント資料作成において、非効率的なやり方をしている部分があることに気づいた。
分かりやすい資料のイメージができた。
伝えたいことは、文章を長くするのでなく、細かく分解して、段階的に準備をして、相手にわかりやすく伝えるようにする。聞き手が何を知りたいのか、何を解決したいのかを、まず最初に考える(聞き手の気持ちになる)。
聞き手を多角的に分析することの重要性に気付いた。パワーポイントの知識を身につけることができた。
パワーポイント作成を効率よくかつ伝わるものにするための方法を学べた。
普段の資料作成時に何気なくやっていることが、資料を見にくく、わかりにくくしていたことに気付けた。
配色によるスライドの見やすさやスライドを作るうえで知らなかった機能など。
一目でわかる資料を作成するコツを学んだ。
これまで漫然と発表がうまい人の資料をまねて資料作成をしていたが、その背景にある基本的なルール・ロジックを学べてよかったです。また、これまで学生の頃は研究内容の発表のように、緒言→手法→結果→考察と話す流れが決まっている発表が多かったですが、これからは研修で教えていただいたように相手を意識した発表を行っていきたいです。
相手が見やすい資料を作成するポイント。統一感のある色使い。
情報のグルーピングや見出しをつけること、配色に注意することなど、普段はあまり意識できていなかった部分が自覚できた。
行頭文字や改行、段落の違いなど基本を学べてよかった。
プレゼン資料を作るうえで、プレゼンをされる側の視点が足りていなかったことに気が付けた。
報告する側ではなく、聞き手側の立場で資料を作成することが重要であると学びました。これまでの資料は、情報量が多過ぎてピントがぼやける傾向にあったことに気づきました。
プレゼンの仕方、パワーポイント・パワポの活用方法、資料作成などでコンサルティングをお願いしたい!もしくは、講演・研修・セミナーで話してもらいたい!という方は、お気軽にお問い合わせください。
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